相続ソリューション-ラウンズ通信
vol.13 2016.春号 ふるさと納税してみませんか?

平成28年も4分の1が終わり、確定申告の時期もやっと終わりました。毎年のこととは分かっていても、書類を整理したり、税金の金額を見て落ち込んだり・・この時期はオーナー様からの憂鬱な言葉をあちらこちらで耳にします。そこで、今年は「ふるさと納税」をして、みてはいかがでしょうか?

ふるさと納税とはどんな制度?

この制度は、現在住んでいる場所以外の生まれ故郷やお世話になった地域、応援したい・力になりたい地域を自分で自由に選び、その地域(自治体)に寄附をすることで、自治体の活性化に貢献するという制度です。

ふるさと納税のメリットは?

自治体へ寄附をすることで、寄附金の一部が所得税及び、住民税から控除することができます。

マンション収入が年間900万円の方 年金収入500万円がある70歳以上のご夫婦

自治会からお礼として特産品をもらうことができます。

寄付のお礼としてもらえる特産品は、お米や肉、野菜、フルーツなどが人気。中にはレアものもあり、「国産松茸」や高級マンゴー「太陽のたまご」、純米大吟醸酒などは、すでに品切れになっているものもございます。工芸品や宿泊券、Tポイントを提供する自治体もあり、実にバリエーション豊富。しかも2000円の自己負担以外は寄付金控除されるので、実質2000円で様々な特産品が手に入れられる大変お得な制度です。

自治体へ寄附を行うと、各自治体から寄附金の受領書(寄附を証明する書類)が発行されます。寄附を行った翌年3月15日までに確定申告をする必要がありますので、上記受領書は大切に保管して下さい。所得税は、ふるさと納税(寄附)を行った年の所得税から控除され、住民税は翌年度分の税額から控除されます。

平成25年にこの制度を活用した方は全国でおよそ13万4千人にも達し、とても身近で活用のしやすい制度になってきました。来年の確定申告に向けて、今年は賢く明るく新しい税金対策をしてみてはいかがでしょうか?

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